Staff
心理と福祉の二つの専門性に基づき、こころ・からだ・くらしの総合カウンセリングをご提供します。
社会福祉士と公認心理士の二つの資格を活かして、生活支援の面と心理的な面から課題整理と解決へのステップをお手伝いいたします。
代表相談員は、支援の現場で、いじめ、不登校、ひきこもり、家族関係のもつれ、介護問題など多種多様な課題に向きあってきました。
渡邊 充佳
ワタナベ ミツヨシ
代表相談員(社会福祉士・公認心理師)
子育てや仕事、人間関係など、抱えている悩みは人によってさまざまです。当相談室では、大阪府岸和田市を拠点に、身近な人に相談しにくい悩みを抱えている方をサポートしています。
初回相談は無料でお話をうかがいます。カウンセリングを通して、抱えている問題を一度整理し、解決に向けた具体的な支援や役立つ公的機関のサービスをお伝えいたします。
障害者ヘルパーとしての経験、放課後等デイサービスの現場責任者として働いていた経験もあるため、発達障がいや介護についてのご相談も対応しています。当相談室は岸和田市から認可を受けた相談支援事業所でもあり、障害福祉サービス等の利用については、自己負担無料(公費負担)で、障害福祉サービス受給者証の発行・更新手続きや、ケアプランの作成などを行うことができます。
1983年、大阪府生まれ。
大阪市立大学及び同大学院で社会福祉や特別支援教育、インクルーシブ教育について学ぶ。
2008年7月より約9年間、兵庫県川西市の人権救済機関「子どもの人権オンブズパーソン」相談員として、学校生活や家族関係に悩みを抱える子どもの声を聴き、問題解決を支援してきた。
その後、短大教員(保育者養成課程で児童福祉関連科目を担当)、放課後等デイサービス職員(障がい児の発達支援、居場所づくり、保護者支援)を経て、一念発起し、子ども時代を過ごした大阪府岸和田市で独立開業する。
社会福祉士・公認心理師。